美白inアジア

欧米のお友達には「もっと焼きなさい!」なんて言われちゃったけど、
「日本美白神話」に最近はアジアの熱い視線が注がれているようです。

お隣韓国や中国では「美白熱」が確実にヒートアップしているとの事。
日本製の高機能美白化粧品が飛ぶように売れ、自国での商品開発にも余念がないそうです。
ともあれ価値観を共有できるのは喜ばしい事ですね。

特に韓国は、美白問わず優秀なコスメが日本でもたくさん手に入るようになりました。
韓国の女性の肌は、キメが細かく美しいと言われるアジア勢の中においても、
頭一つ抜き出ている感があります。心強い限りですね。

「美白」を心がける習慣こそが、アジアにとって新しい、共通の美の常識になっていくのかもしれません。

余談ではありますが、この「美白」という言葉。
一説によると某化粧品メーカーさんが、美白に特化した商品を売り出した時の宣伝文句として考え出されたそう。

なのでそれまで「美白」という言葉はなかったのだそうです。
「美白」という言葉が使われだす以前は「漂白」と言っていたそう。
なんだかお洗濯みたいですね。。。